ページ

2012年10月16日火曜日

魔法少女紀行~後編舞台挨拶横浜ブルク13編~



こんばんは、代表です。
横浜ブルク13の舞台挨拶に言って参りましたのでそのレポートを。
……先週は福岡にいたような。
これからの代表はね、いつでもどこにでもいるの(ヽ'ω`)


詳しいところはメモ出来てないっす!
あと要点しか書いてないので細かい部分等間違っているかも知れません。

横浜ブルク13 舞台挨拶レポ 
キャスト:悠木碧さん、水橋かおりさん、加藤英美里さん
司会:吉田尚記(よっぴー)さん
13:55より

【後編の見所は?】
悠「杏子ちゃんの変身シーン! 前編と後編で変身シーンがこう違うんですよ~」(ポーズを取ってみる)
悠「うなじがたまらない!!」
悠「真面目な話? 再録したのは十話以外に当たる部分ですけれども
  中略
悠「杏子ちゃんが好きです」
水「あおちゃんすごい徹子っぽい。自分で言って自己完結してるところとか」
悠「徹子の部屋? テツコデスゥー」
 
水「恭介が男らしくなってるところ。絵も演技も」
水「でも恭介が大人っぽくなったらさやか的にはもっとキツそう」
水「大人っぽくなったことで「さやか……?(12話部分)」と言うシーンも一層意味深に」
水「第三作目としては志筑仁美のナイトメア(反転)が気になる……」
 
加「絵的にはほむらのソウルジェムが濁る時のまどか」
加「かーらーのーパンアップしてくるキュゥべえ!!」
加「様々な障害を乗り越えて要約契約に漕ぎ着けた自信に満ち溢れたキュゥべえ」
加「達成感に溢れてる」
よ「でも達成できませんでしたね」
加「その残念感は後の「当然だよね」の辺りに込めてあります(笑)」
よ「頑張った俺の案件が実は部長案件だったみたいな(笑)」
 
【ナイトメアだとか第三作目の詳細は皆さんも知らないわけですよね?】
よ「悠木さんがさっき言ってたのが、HUまどかがほむらちゃんを迎えに来ちゃうんじゃないかって」
悠「勝手な予想云々(書いてない)」
よ「虚淵さんに近いのは悠木さんですよね」

水「あの予告嘘なんじゃない? 勇者ヨシヒコのOPみたいな。実はほのぼの劇場版ひだまりスケッチみたいなのやるとか」
悠「水着回やりたい!! 短編ならできるんじゃないかな」
水「きらら☆マギカでやってるマミさん30歳とか(笑)」
 
加「あの沢山いるキュゥべえが合体してビッグキュゥべえに……」
加「ぼくとけいやくしてまほうしょうじょになってよ(野太い声)」
悠「来ないで!!(まどか声」
加「食べ物を残すなんて勿体無いじゃないか(野太い声」
他「デブキャラ?!」
 
【最後に一言】
加「後編をご覧になってくださってありがとうございます」
加「一回見ても分からないところがたくさんあると思うので是非何度もご覧になって~」
加「千和さんが言うには「ネットとかにはアップされない」予告なので劇場版をご覧になった皆様だけにということで」
加「新作を楽しみに待っていてください!」
 
水「好きな作品は何度も見るんですけど、見なおす度に新しい見方ができたり、発見があったり」
水「まどかはそれに耐えうる作品だなー、と」
水「今日はありがとうございました」
 
悠「別の舞台でちーさま(千和さん)が言ってたんですけど」
悠「どれだけ自分たちがステキだと思って発信しても」
悠「それを受け取ってくださる皆様がいないと私たちのやっていることに何の意味もないので、これも受け取ってくださる皆様のおかげです」
悠「今日はそんな皆様のお顔を拝見できて本当に嬉しかったです」
 







舞台挨拶
横浜ブルク13 舞台挨拶レポ 
キャスト:悠木碧さん、水橋かおりさん、加藤英美里さん
司会:吉田尚記(よっぴー)さん

 入場時に盛大な拍手・歓声
悠「今までで一番元気がいいんじゃないかな」
悠「人を指差すなって言われてるけど……」
悠「アレ、人じゃないからいいよね(客席にいるインキュベーター二匹)」
水「あれ持ってきたのかな。物販の品揃えが良いと言ってもあんなの無いもんね」
水「帰りに警察と契約しないように(笑)」
よ「あれだけ熱心なファンがいるのも納得なんですよね。あの押井守監督もご覧になってますし」
よ「隣でやってる踊る大捜査線の本広克行監督もご覧になったそうですよ。マジです」
 
【オーディションはどんな感じでしたか?】
悠「事務所からまどかを進められて、自分でもう一人選んで良いって言われたからキュゥべえを」
悠「キュゥべえは鶴岡さん(本作の音響)から」
鶴「悠木、ごめん……すげぇ馬鹿っぽい」
悠「って言われて」
よ「是非やってみて下さい」
悠「僕と契約して魔法少女になってよ~(プリキュアのキャンディみたいな感じ」
他「これでエントロピー云々言われても説得力が無い(笑)」

水「あたしもキュゥべえ選んだ」
水「僕と契約して魔法少女になってよ~(たっくんみたいな感じ)」
水「大ヒット作って色々あるけど最初はあんまり深く考えてなかった」
水「新房監督とひだまりスケッチの縁で呼ばれたくらいで」
よ「マミさんに何か魅力が?」
水「死ぬキャラっていいなーって思って(笑)」
水「まさかあんな死に方をするとは……」
水「今みたいに社会現象には望んでもなれないし」
水「ここまで引っ張りあげてくれたのはファンのみんなかなって」
 
加「(社会現象って呼ばれて)ビックリしました」
加「事務所からはさやか、自分ではキュゥべえを選んで……」
加「馬鹿っぽいとは言われませんでした(笑)」
加「可愛いマスコットキャラやれたらいいな~、くらいにしか思ってなかったんですけど」
加「美味しい所をやらせてもらって嬉しいですね」
加「色々な方に見ていただいていますけど自分がこの作品に関われたって事に実感が無い」
よ「回りで変わったこととかありませんでしたか?」
加「妹の会社のオーナーさんがアニメとか見ないのにまどかグッズを置き始めたとか……」
よ「オーナーさんはお姉さんがキュゥべえだって事をご存知なんですか?」
加「知ってるみたいです(笑)」
 
【自分のキャラについて】
加「自分がキュゥべえのマネージャーみたいな(笑)」
水「あんまり自分って感じがしない」
よ「もがれちゃいますしね」
悠「マネージャーさんみたいに上手くアシスタントできないけど」
悠「友達みたいな感じかな。でも今は遠くに行っちゃったみたいな」
悠「でもまどかはみんなを平等に愛せる子だから、今までと何も変わらないのかなって」
 
【家族はどう?】
悠「完パケ見ながら色々と議論を……キムチ鍋食べながら」
悠「あと手紙をたくさん頂くんですけど」
悠「人生観や哲学的な内容が書かれてる手紙ってのはまどかが初めて」
悠「多くの人と関わることで深く考えることができる」
 
水「周りよりも自分が変わった」
水「今までアニメって作り手だけがやってるってイメージがあった」
水「でもこの作品はファンと一緒につくり上げる? 後押しされているような」
水「多くの人と語って良い場所があるのはすごく幸せなことだなって」
よ「十年後も二十年後もこの作品を語っていられるような」
水「そーなんですよ!!!」
水「世間で流行ってる作品を見逃しちゃう事が多くて」
水「後で見たら「おお、これ面白いじゃん」ってなるけどその頃にはブームも過ぎ去ってたり」
悠「うんうん、あたしは流されねーぜー! って感じ」
よ「舞台挨拶ってもっと建前に溢れてるものかと思ったのに(笑)」
水「色々許されるよね。ソウルジェム下げてたりしてても」
加「私は「うー! にゃー!」とかやってるよ(笑)」
他「新参の人は水橋さんだと思って優しくしましょう(笑)」
水「グッズ分けて下さいね! フィルムとか(笑)」
 
【最後に一言】
加「これから後編を見られるということで、見直さないと分からない事はたくさんあるので」
加「見なおしてもらってびっくりして欲しい」
加「演技も色々と変わってますし見所はいっぱいあります」
加「最後まで楽しんで頂ければとおもいます」
加「有難う御座いました」
 
水「リアルタイムならではの仕込みがあるので決して最後まで席を立たないように……」
 
悠「舞台挨拶もこれが最後だと思うと色々と思うことがあるのですが」
悠「皆さんいろんなキャラが好きだとかあるかも知れないですけど」
悠「もし良ければ、そう言った先入観を除いて作品そのものを見て欲しいなって」
悠「何か心に残るものがあったら、こんなにも同じ作品を好きなファンがいるんだし」
悠「新しい答えや観点が見つかるんじゃないかと思います」
悠「~~それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした」





記:はじめ

0 件のコメント:

コメントを投稿