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2013年1月11日金曜日

魔法少女紀行~ufotable CINEMA~

ufotable CINEMAのレポです。
訪れたのは10月7日と8日ですが、同時期開催されていたマチアソビvol.9のレポも部分的に兼ねます。

 7日はufotable CINEMAにて前編の舞台挨拶が行われたのですが、当日朝の抽選の列はすごい人の数でした。
 少ないシアターの定員に対し(100名未満)、10倍近く(細かい数値忘れ)の人が集まり高い倍率となりました。当然ながら自分は外れです。
 事前の告知では登壇者は虚淵玄さん、喜多村英梨さんの2人とのことでしたが、当日飛び入りで加藤英美里さんも参加されたようです。



 ufotable CINEMAの内部です。前回のアチアソビのときの展示で使われたまどかポータブルの等身大ポップが1階に展示されていました。


 8日、この日は舞台挨拶なしの普通の上映が2回あったのですが、12時からの回は朝8時の販売開始時点で定員以上の人が列を作っていて抽選になったようです。
 徳島で一度は前編を観ておきたかったのですが、着いたときには完売していて12時からの回は取れず、16時からの回は観ると帰れなくなるので泣く泣く断念。


 1階にあったポップはまどか以外は2階に移動していました。並べ方がよく「分かって」ますね。
 この反対側がシアターの入り口です。展示されてる原画はまどかとは関係ない作品のものです。


「アニメのマチ 徳島」だそうです。


 東京に戻る前に、徳島阿波おどり空港に立ち寄り(ただし飛行機で帰るわけではない!)、マチアソビ空港ジャックの垂れ幕も撮影してきました。

by haya

2013年1月9日水曜日

魔法少女紀行~シネ・リーブル神戸~

11月24日、シネ・リーブル神戸に行ってきました。
都合がいい上映時間の回が無かったので映画を観ることは叶いませんでしたが、簡単に様子だけ見てきました。



入り口です。



中の様子です。



もうすでにポスターの類は別作品のものしか見当たらなくなっていましたが、ガチャと物販のコーナーだけはまだまだまどか色たっぷりでした。

by haya

魔法少女紀行~イオンシネマ金沢フォーラス~


 11月3日、イオンシネマ金沢フォーラスで前編と後編を続けて観てきました。




 ただし、前編を観ると貰えるフィルム引き換えカードは終了していたので、既に貰ったカードが残っている人だけが対象という状態でした。

特典のフィルムが残っていたのは驚きでした。
 他の劇場にはまどかのガチャがおいてあることが多いですが、こんなにガチャのマシンがあるのにまどかはひとつも無し……。


 面白かった点といえば、後編のときにエンドロール後の新編の予告映像を見逃さないように注意書きが貼られていました。


by haya

11月10日、T・ジョイ新潟万代で後編を観てきました。
 











 T・ジョイ新潟万代の外観です。

 柱の側面がまどかの劇場版キービジュアル3枚でぐるりと一周取り囲まれていました。
 なお詳しくは後述しますが、この日はT・ジョイ新潟万代の下のフロアではがたふぇす(にいがたアニメ・マンガフェスティバル)が開催されていました。

 
建物の中に入り、階段を上りきると劇場の入り口が見えてきます。





 公開後一ヶ月も経つと、上映予定表と物販コーナーにかろうじて見出すことができるのみで、ほとんどまどかの痕跡は無くなってしまいます。
 できれば公開直後に来たかったものです。


 シアター入り口です。


 以下、がたふぇすのレポになります。
 
 10月10日と11日、がたふぇす(にいがたアニメ・マンガフェスティバル)vol.3の一環として、文化庁メディア芸術祭 国内巡回事業の新潟展が行われました。
 T・ジョイも入る万代シテイBP2では、まどかマギカの原画や絵コンテなどの資料展示と、まどかマギカも含めた受賞作品のアニメーションプログラムの上映が行われました。




 まどかマギカの関連資料のパネル展示です。原画(複製)、絵コンテ(複製)、台本、などの貴重な資料を見ることができました。



 FM新潟では来場者のリクエストに応じたアニメソングが放送されました。会場では曲ごとに映像が流されていたのですが、そこはかとないMAD感が。Magiaに合わせて「マギ」とは……!?

――おまけ




 帰りがけに寄ったアニメイト新潟店のショーウィンドウに、手作り感のあるかわいらしいディスプレイが。



by haya



・コメント
 hayaさんからは日本各地の劇場の資料を頂いております。
 hayaさんの足跡を追えば、その総移動量に驚くことは必至でしょう……。
                                はじめ