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2012年12月1日土曜日

魔法少女紀行~MOVIXさいたま~

MOVIXさいたまは京浜東北線 さいたま新都心駅に併設されたショッピングモール「COCOON」の中にあります。

駅から向かう最中には上映中の映画の宣伝パネルが。
夜見るとパネルが光っているのでとても綺麗でした(
撮影スキルが無くて写真だとどうしても反射が抑えられなくて残念




こちらは入り口正面。この両サイドにある入り口から入場します。



前編公開初日は会場前の7時半から並んだにも関わらず既に長蛇の列ができており、
物販ブースは大混雑で写真を撮れる状態ではありませんでした。
タペストリーもイヤホンジャックも即完売、チケットも当日分はほぼ無し、と、まどかの人気を改めて実感しました。
後編公開初日にグッズを再入荷してくれましたがその分も一日で完売したようです。
  



こちらは11/23時点でのロビーの様子。
クリアファイル配布が始まると同時に大きいスクリーンに戻ったため、迫力ある映画を楽しめました。

場内には手作りPOPなどはなかったもののスタンプを押した半券と来場者特典を貰う際、スタンプのインクがつかないように渡してくれるなど、スタッフさんの仕事が丁寧で好感を持ちました。


余談ですが特典のポストカードはアクリルフレームに入れて飾ると良い感じです。

この憂いを帯びた表情が美しいですね!



他の劇場では小さいスクリーンに以降していく中、もうしばらくは大きいスクリーンで上映してくれるようなので
12月になったら見納めでもう一回見に行こうと思います。
以上、MOVIXさいたまのレポでした!
by ならあき

2012年11月25日日曜日

魔法少女紀行~Tジョイ蘇我編(2)~

10月10日、Tジョイ蘇我で前編を見てきました。
蘇我駅から徒歩数分ぐらいのところにあるだろうと勝手に決め付けていたので、蘇我駅を降りてスマホで劇場の位置を調べてみてびっくり。
駅からけっこう遠めのところにあって蘇我駅からは無料巡回バスで行くのが普通なようです。

降りるバス停もよく分からないままバスに乗り込み、親切な地元のおばちゃんにバス停を教えてもらったりしながらなんとか劇場に到着。
まずは上映開始まで少し時間があるので、わざわざ遠くの蘇我まで来た目的である、Tジョイ蘇我のオリジナルの特別展示を見てみます。

ライブハウスを使って、UFOキャッチャーゲーム、作品の世界観を演出する各種飾りつけ、来場者が願い事を書き込んで貼り付けるボード、などが展示されていました。


UFOキャッチャーゲームの景品は、DXフィギュア、ちびきゅん、きゅんぬいぐるみ、など見慣れたものが中心ですが、上位賞のバッグ(まどかとほむらとQBの柄があり)だけは自分には見覚えが無いもので、店員に聞いたところSEGAから提供されたものとのことですが、自分の知識ではここだけの限定品なのかあるいは他でも手に入ったものなのかは分からず……。




ステージにはまどかとほむらの写真に花束が添えられ、その後ろのモニターでPVがループして流れています。強い逆光と花束がマッチしてどことなく幻想的な雰囲気があります。








ボードにはもう壁を埋め尽くさんばかりの願い事が貼り付けられていて、展示が始まってから一週間も経っていないのに結構な人出があったことが窺えます。自分が訪れたときも平日の夜でしたが、同じように展示を見に来ている人はちらほら見かけました。




◇◇◇

前編を見終え、軽く劇場内を見て回ります。特別展示会場の外の壁にもイラストなどが飾りつけられていて、劇場のスタッフの方の熱意が感じられました。(同人絵がふんだんに使われているのが少し気になりましたが……w)






素敵な展示を用意して下さった劇場の方々に感謝しながら劇場を後にします。行きは止んでいた雨が降り出していました。23時すぎ、もうとっくにバスは無いので駅まで歩きます。



by haya

魔法少女紀行~ワーナーマイカルシネマズ福島編~

※写真のみのご投稿となります。



































byハメル

魔法少女紀行~MOVIXつくば編~


少々前の話になりますが、魔法少女紀行つくばレポートをお届けいたします。

上映館であるMOVIXつくばはイーアスつくばというショッピングセンターの3階にあります。
こちらが劇場入り口であります。




22時という時間もあってか若干空いております。

先輩と2人でいったのですが、「ほむらちゃん娘にしたい。」「おじさんなんでも買ってあげる。」等々の妄言をあーだこーだと言っている間に上映時間になり、前編を鑑賞。
劇場のスクリーンで見るまどかは音響のせいもあり、感情移入の度合いもまた高いものでありました。

上映終了後は、二人で「ほむらちゃん娘にしたい。」「おじさんなんでも買ってあげる。」等々の妄言を再び呟きながら、売店でパンフレットを購入。





また、劇場限定のプリクラ筐体もありましたが、さすがに男二人は物悲しいものがあるので、こちらの写真のみとなります。



短いレポートではありますが、何卒ご容赦下さい。何故ならつくばは周りにこれといって何もないのです。


byハメル

2012年11月12日月曜日

魔法少女紀行~Tジョイ蘇我編~

 劇場はT・ジョイ蘇我
 
 
 
 
 
 
 手作り感溢れてるけど劇場がまどか一色に染め上げられてスタッフの愛を感じた。 



 
 
 
 
 
 後編の時はまどか空間は終わっちゃったけどノリタケマグカップの展示が良かった
 まどっちもさやかちゃんもマミさんもあんこちゃんもほむほむもみんな大好きだよ。
 
 ほむほむ派だけど
 
 
 byまの

2012年11月11日日曜日

魔法少女紀行~MOVIX仙台編~

はじめまして、ななはちです。
まどか展の開催に合わせてMOVIX仙台へ行って参りました!
(前後編とも公開初日に行って写真を撮り忘れたあたしって、ほんとバカ…)


仙台市営地下鉄長町南駅より徒歩3分ほどのところにあります、MOVIX仙台。
TheMALLに併設されています。



映画館自体は2フロアありまして、前編公開初日に行った際は1フロアがまどかオンリーでした。
また、映画館全体がまどか目当てと思われる方々でかなりの人が…
ちなみにコンボセットのストラップはQBでした。

タペストリーは9時過ぎにイヤホンジャックはもっと前に売り切れてしまったのですが
なんとかグッズは買えました。

今回行ってみると杏さやぬいぐるみとヒゲおじさんクリップ、パンフだけに。




後編はこのフロアにあるシアターでの上映。チケットはもちろんコンボセットや
グッズ、フィルムを引換する方々で前編と同様多くの来場者がいました。


今回は約一か月程経っており落ち着いていました。
この時期だし空いてるかな?と思っていましたがチケットを購入する際
『後編もご覧になるようでしたら残り少なくなっておりますのであわせてのご購入を~』と
勧められました。確かにほぼ埋まってました。す、すごい…

やはり何度見てもいいですね~。
個人的にはルミナス、マミさんの変身シーン、杏子ちゃんが祈るシーンが特に好きです。
そして何より驚いたのが子連れの方が何組か鑑賞されてたことですね。
マミさんの例のシーンあたりから大丈夫なのかなと心配してましたがしっかり後編も鑑賞されていました。




~まどか展~
エスカレーターでまどか展が開催されている4Fまでいくと案内が。




開店直後に撮った写真なのでわかりづらいかと思いますが
5分もすると20人前後は常時来場していました。



入ってすぐ左手にはマミさん。
(お気付きでしょうか、マミさんの頭上には…)




おお…さすがマミさん、ナイスバディー。





そして蒼樹うめ先生直筆イラスト入りポスターが!!





余談なのですが杏子ちゃんがまどっちにあげた牛タン味のうまい棒が登場して地味に嬉しかったです(笑)
駅をはじめ、宮城県のいたる所で購入できますのでぜひ(笑)



以上、MOVIX仙台+まどか展in仙台のレポートでした。
(写真がブレているものも多々あってすみません)

2012年11月9日金曜日

魔法少女紀行~T・ジョイ京都編~


JR京都駅スグ、T・ジョイ京都へ行って参りました。

駅を出て八条通りを渡るとイオンの大きな建物が視界に飛び込んできます。正面の長い階段を上り、5Fの映画館へ。

館内に入るとサイン入りまどかパネルがお出迎え。
和装も似合うネ。頭ピンクなのに。
 広いロビーをずずいと進み、券売機でチケットを購入。
無事正面の良い席が取れました。
あのちびっ子達は……流石にプリキュアですね。ですよねー。

 グッズ売り場でひときわ目を引くQBきぐるみキーチェーンが。\ほむら完売/

時間が来たのでシアター内へ。入り口でポスカを受け取ります。ほむほむの憂いを含んだ表情がたまらんよ。
客数は疎らながら学校帰りの女子高生から中学生らしき男子、スーツのおっちゃんに若いアベックなどバラエティ豊か。
皆さんマナーは大変よろしく、お互い落ち着いて鑑賞することができました。

テレビの総集編ということで、正直散々観返したアニメのおさらい程度のユルい気分で赴いたのですが、
只でさえ激動の展開が繰り広げられた12話が凝縮されためくるめく名場面の連続に目頭が熱くなることもしばしば。
隣の兄ちゃんも涙を拭っていました。

新規カットはもちろん大画面大音響で見るオープニング、さらに新作の予告編も満足ポイントでした。
予告編持ち帰ってリピートしたい。延々と。


by DENO

2012年10月31日水曜日

魔法少女紀行~シネシティ ザート編~

初めまして。静岡県在住の彩ヶ崖と申します。

10月13日の後編公開初日に新静岡セノバ内「シネシティ ザート」で後編を鑑賞して
きました。
また静岡パルコにて行われていた「まどか☆マギカショップ」と、
連動スタンプも
回ってきましたので併せてレポートします。

私が住む県西部の浜松市から東海道線ホームライナーに乗ること1時間、県中部の静
岡市に到着!
静岡地区のJR在来線には「休日乗り放題きっぷ」というものが設定されており、この
日はこれを利用しました。

ここから劇場がある新静岡セノバまで、さらに徒歩で10分ほど移動します。

新静岡セノバ館内は撮影禁止なので外観を。
静岡鉄道新静岡駅・バスターミナルに併設された複合施設です。

劇場で前売券を13時35分上映開始の回の鑑賞券に引き換え、パンフレットを購入し、
10時開店の「まどか☆マギカショップ」に行くため静岡パルコへ移動しました。

まどかショップ会場はエスカレーターで2階にあがってすぐの所にありました。

 
蒼樹うめ先生直筆イラストの入ったまどか展東京会場のポスターや、
劇場版の蒼樹うめ先生描き下ろしポスターも展示されていました。

まどかちゃんの等身大フィギュアです!
まどか展名古屋会場にも行きましたが、また会うことが出来ました!

この後上映時間まで、特急列車を利用したりして富士宮へ行ってきました。
まどかショップの連動スタンプが会場(まどかちゃん)・上映館シネシティ ザート
(キュゥべえ)・静岡県内のアニメイトに設置されており、富士宮には杏子ちゃんのも
のが設置されていました。

静岡に戻って、後編を鑑賞前にポップコーンコンボセットを注文…ところが普通のト
レーで出てきました。
そして一緒に渡されたビニール袋の中には…未組立のコンボセットが!保管するには
良いですね!

後編は見ていて新規シーンやちょっとした仕草の追加などに心を打たれました。
ハンカチを持ってきておいて良かったです。

その後は再度まどかショップへ行ったり、静岡と沼津のアニメイトにて、それぞれマ
ミさんとさやかちゃんのスタンプを押しました。
沼津からは帰りと同様に東海道線ホームライナーに乗り、この日は帰宅しました。

翌日地元浜松のアニメイトでもほむらちゃんのスタンプを押して、連動スタンプをコンプリート出来ました。

ちなみに、後編公開の10月13日~16日のシネシティザート発表のランキングは後編が
1位、前編が2位と上位を占めていました。
「アニメ不毛の地」と言われる静岡ですが、今回の劇場版は「まどか」を知っている
人達に限らず大きな影響を与えたと思います。
劇場内だけではなく、まどかショップが行われた静岡パルコでの周囲の人々の様子か
らもそう感じました。

私も「まどか」に出会えて、そして今回こうしてスクリーンで見る事が出来て良かっ
たです!2013年公開の新編もまた劇場で見たいと思います!
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございます。
by 彩ヶ崖

2012年10月28日日曜日

魔法少女紀行~福井コロナシネマワールド編~

初めまして、福井県在住のしゃるうぃと申します。
テレビ版未放映の過疎県で、劇場版上映が決まってどん判と思いながらも
大変嬉しかったです。簡単ですがレポを書いてみたいと思います。

後編封切の前夜(10/12)レイトショーの際に撮影しました、上映館の福井コロナシネマワールド。
国道8号線に面した県内最大級のショッピングセンター・フェアモール福井内にあるシネコンです。

前編公開初日にいただきました色紙。連動特典のフィルムコマ引換券と
いっしょに手提げビニール袋に入れて渡してくれました。

10/8は祝日にも関わらずメンズデー(月曜日)1000円ということで、
予約しようとしたら、さらに色紙を渡されそうになり。
各地で品薄と聞いていたので、すでに一枚もらっていますのでぜひ他の方に、
と申し出てみて店員さんに困惑されたりもしました。
が、
10/12時点ではさすがに。

そして明けて後編初日。
昼間の外観。駐車スペースを探して延々とウロウロしてしまったりも。

前編は初日から小さめのスクリーンでしたが、後編では最大のスクリーンを割り当ててくれました。 

常々オタクには息苦しい街だと思ってきましたが、館内に続々と入ってくる観客を見て
わたし、ひとりぼっちじゃない…と妙な連帯感を抱いたりもしました(笑)。 

テレビ未放映ということもあり、ぜひ初めての人たちに見てもらいたいと思っていましたが
僕自身テレビが映らなくてもこの作品を知ってファンになれたのですから、
そういう地域差は実は少ないのかもしれません。
ただ、ある回で隣の席に座っていた男の子が、途中から鼻を啜りっぱなしだったのが印象的でした。
新編の時も観に来てくれるといいなあ、なんて思ってしまいましたね。 

というか、新編も県内で上映があることを、まず祈らないと…(笑)。
by しゃるうぃ

2012年10月16日火曜日

魔法少女紀行~後編舞台挨拶横浜ブルク13編~



こんばんは、代表です。
横浜ブルク13の舞台挨拶に言って参りましたのでそのレポートを。
……先週は福岡にいたような。
これからの代表はね、いつでもどこにでもいるの(ヽ'ω`)


詳しいところはメモ出来てないっす!
あと要点しか書いてないので細かい部分等間違っているかも知れません。

横浜ブルク13 舞台挨拶レポ 
キャスト:悠木碧さん、水橋かおりさん、加藤英美里さん
司会:吉田尚記(よっぴー)さん
13:55より

【後編の見所は?】
悠「杏子ちゃんの変身シーン! 前編と後編で変身シーンがこう違うんですよ~」(ポーズを取ってみる)
悠「うなじがたまらない!!」
悠「真面目な話? 再録したのは十話以外に当たる部分ですけれども
  中略
悠「杏子ちゃんが好きです」
水「あおちゃんすごい徹子っぽい。自分で言って自己完結してるところとか」
悠「徹子の部屋? テツコデスゥー」
 
水「恭介が男らしくなってるところ。絵も演技も」
水「でも恭介が大人っぽくなったらさやか的にはもっとキツそう」
水「大人っぽくなったことで「さやか……?(12話部分)」と言うシーンも一層意味深に」
水「第三作目としては志筑仁美のナイトメア(反転)が気になる……」
 
加「絵的にはほむらのソウルジェムが濁る時のまどか」
加「かーらーのーパンアップしてくるキュゥべえ!!」
加「様々な障害を乗り越えて要約契約に漕ぎ着けた自信に満ち溢れたキュゥべえ」
加「達成感に溢れてる」
よ「でも達成できませんでしたね」
加「その残念感は後の「当然だよね」の辺りに込めてあります(笑)」
よ「頑張った俺の案件が実は部長案件だったみたいな(笑)」
 
【ナイトメアだとか第三作目の詳細は皆さんも知らないわけですよね?】
よ「悠木さんがさっき言ってたのが、HUまどかがほむらちゃんを迎えに来ちゃうんじゃないかって」
悠「勝手な予想云々(書いてない)」
よ「虚淵さんに近いのは悠木さんですよね」

水「あの予告嘘なんじゃない? 勇者ヨシヒコのOPみたいな。実はほのぼの劇場版ひだまりスケッチみたいなのやるとか」
悠「水着回やりたい!! 短編ならできるんじゃないかな」
水「きらら☆マギカでやってるマミさん30歳とか(笑)」
 
加「あの沢山いるキュゥべえが合体してビッグキュゥべえに……」
加「ぼくとけいやくしてまほうしょうじょになってよ(野太い声)」
悠「来ないで!!(まどか声」
加「食べ物を残すなんて勿体無いじゃないか(野太い声」
他「デブキャラ?!」
 
【最後に一言】
加「後編をご覧になってくださってありがとうございます」
加「一回見ても分からないところがたくさんあると思うので是非何度もご覧になって~」
加「千和さんが言うには「ネットとかにはアップされない」予告なので劇場版をご覧になった皆様だけにということで」
加「新作を楽しみに待っていてください!」
 
水「好きな作品は何度も見るんですけど、見なおす度に新しい見方ができたり、発見があったり」
水「まどかはそれに耐えうる作品だなー、と」
水「今日はありがとうございました」
 
悠「別の舞台でちーさま(千和さん)が言ってたんですけど」
悠「どれだけ自分たちがステキだと思って発信しても」
悠「それを受け取ってくださる皆様がいないと私たちのやっていることに何の意味もないので、これも受け取ってくださる皆様のおかげです」
悠「今日はそんな皆様のお顔を拝見できて本当に嬉しかったです」
 







舞台挨拶
横浜ブルク13 舞台挨拶レポ 
キャスト:悠木碧さん、水橋かおりさん、加藤英美里さん
司会:吉田尚記(よっぴー)さん

 入場時に盛大な拍手・歓声
悠「今までで一番元気がいいんじゃないかな」
悠「人を指差すなって言われてるけど……」
悠「アレ、人じゃないからいいよね(客席にいるインキュベーター二匹)」
水「あれ持ってきたのかな。物販の品揃えが良いと言ってもあんなの無いもんね」
水「帰りに警察と契約しないように(笑)」
よ「あれだけ熱心なファンがいるのも納得なんですよね。あの押井守監督もご覧になってますし」
よ「隣でやってる踊る大捜査線の本広克行監督もご覧になったそうですよ。マジです」
 
【オーディションはどんな感じでしたか?】
悠「事務所からまどかを進められて、自分でもう一人選んで良いって言われたからキュゥべえを」
悠「キュゥべえは鶴岡さん(本作の音響)から」
鶴「悠木、ごめん……すげぇ馬鹿っぽい」
悠「って言われて」
よ「是非やってみて下さい」
悠「僕と契約して魔法少女になってよ~(プリキュアのキャンディみたいな感じ」
他「これでエントロピー云々言われても説得力が無い(笑)」

水「あたしもキュゥべえ選んだ」
水「僕と契約して魔法少女になってよ~(たっくんみたいな感じ)」
水「大ヒット作って色々あるけど最初はあんまり深く考えてなかった」
水「新房監督とひだまりスケッチの縁で呼ばれたくらいで」
よ「マミさんに何か魅力が?」
水「死ぬキャラっていいなーって思って(笑)」
水「まさかあんな死に方をするとは……」
水「今みたいに社会現象には望んでもなれないし」
水「ここまで引っ張りあげてくれたのはファンのみんなかなって」
 
加「(社会現象って呼ばれて)ビックリしました」
加「事務所からはさやか、自分ではキュゥべえを選んで……」
加「馬鹿っぽいとは言われませんでした(笑)」
加「可愛いマスコットキャラやれたらいいな~、くらいにしか思ってなかったんですけど」
加「美味しい所をやらせてもらって嬉しいですね」
加「色々な方に見ていただいていますけど自分がこの作品に関われたって事に実感が無い」
よ「回りで変わったこととかありませんでしたか?」
加「妹の会社のオーナーさんがアニメとか見ないのにまどかグッズを置き始めたとか……」
よ「オーナーさんはお姉さんがキュゥべえだって事をご存知なんですか?」
加「知ってるみたいです(笑)」
 
【自分のキャラについて】
加「自分がキュゥべえのマネージャーみたいな(笑)」
水「あんまり自分って感じがしない」
よ「もがれちゃいますしね」
悠「マネージャーさんみたいに上手くアシスタントできないけど」
悠「友達みたいな感じかな。でも今は遠くに行っちゃったみたいな」
悠「でもまどかはみんなを平等に愛せる子だから、今までと何も変わらないのかなって」
 
【家族はどう?】
悠「完パケ見ながら色々と議論を……キムチ鍋食べながら」
悠「あと手紙をたくさん頂くんですけど」
悠「人生観や哲学的な内容が書かれてる手紙ってのはまどかが初めて」
悠「多くの人と関わることで深く考えることができる」
 
水「周りよりも自分が変わった」
水「今までアニメって作り手だけがやってるってイメージがあった」
水「でもこの作品はファンと一緒につくり上げる? 後押しされているような」
水「多くの人と語って良い場所があるのはすごく幸せなことだなって」
よ「十年後も二十年後もこの作品を語っていられるような」
水「そーなんですよ!!!」
水「世間で流行ってる作品を見逃しちゃう事が多くて」
水「後で見たら「おお、これ面白いじゃん」ってなるけどその頃にはブームも過ぎ去ってたり」
悠「うんうん、あたしは流されねーぜー! って感じ」
よ「舞台挨拶ってもっと建前に溢れてるものかと思ったのに(笑)」
水「色々許されるよね。ソウルジェム下げてたりしてても」
加「私は「うー! にゃー!」とかやってるよ(笑)」
他「新参の人は水橋さんだと思って優しくしましょう(笑)」
水「グッズ分けて下さいね! フィルムとか(笑)」
 
【最後に一言】
加「これから後編を見られるということで、見直さないと分からない事はたくさんあるので」
加「見なおしてもらってびっくりして欲しい」
加「演技も色々と変わってますし見所はいっぱいあります」
加「最後まで楽しんで頂ければとおもいます」
加「有難う御座いました」
 
水「リアルタイムならではの仕込みがあるので決して最後まで席を立たないように……」
 
悠「舞台挨拶もこれが最後だと思うと色々と思うことがあるのですが」
悠「皆さんいろんなキャラが好きだとかあるかも知れないですけど」
悠「もし良ければ、そう言った先入観を除いて作品そのものを見て欲しいなって」
悠「何か心に残るものがあったら、こんなにも同じ作品を好きなファンがいるんだし」
悠「新しい答えや観点が見つかるんじゃないかと思います」
悠「~~それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした」





記:はじめ

2012年10月15日月曜日

魔法少女紀行~TOHOシネマズ市川コルトンプラザ編~



今日は後編初日。TOHOシネマズ市川コルトンプラザへ行きました。


JR本八幡駅から無料バスが出ていますが、
7時台に走ってるわけもないので、朝は京成鬼越駅から徒歩です。
最寄り駅の中では一番近いのですが、各駅停車しか止まらない小さな駅です。


朝一で行ったので物販も並ぶことなく、無事後半のパンフとクリアファイルをゲット。


発券機の隣には劇場限定プリクラがありました。



後編の内容は、ネタバレになるのでまだ何も言えませんが、Sagitta luminisは反則だろ。と。
まどかの雄姿を見て数回泣きました。
今は第3弾の予告見てうおおおお!?となってます。



コルトンプラザ周辺も特に名物はないので本八幡駅へ移動。
サイゼリヤ1号店へ。
  
 
駅前の路地を1本入ったところにあり、今は研修に使われていて営業はしていません。





また少し歩くと、入ったら出られなくなると言われている「八幡の藪知らず」があります。
ちょっとした心霊スポットになっているので、気になったら気軽に足をお運びください。





あ、フィルムはこんなんでした。



以上、TOHOシネマズ市川コルトンプラザのレポでした。
写真がサイゼリヤばかりでごめんなさい。
明日は京成ローザ⑩で舞台挨拶です。


byはつか